今回ママンレポーターがお邪魔したのは、6月15日に開院したばかりの「グリーンベルクリニック」さん。どんな所かな…と気にはなっていても、
実際に施設内部を見学する機会ってないですものね。そこで出産経験者でもあるママンレポーターの視点で、「グリーンベルクリニック」さんをくまなくチェ〜ック!
優しい色調でまとめられた入院用の個室は全室バストイレ付。高速LANも完備されています。入院時に少しでも荷物が少なくて済むようにと、バスタオル等は病院が用意しますとの鈴村さんの説明にママたちも口々に「わぁ〜、助かるわ」。
個室で、しかも陣痛、分娩、回復が一つの部屋でできることに「びっくり!」と福政さん。「息子を産んだところは分娩台が数台並んでいて、プライバシーもなにもなかったですから…」とその設備に感激のご様子。

-
-
病院はしっかり選んで決めた方がいいとよく言われるものの、なかなかこういった見学をさせてもらう機会もなく、
かといって自分の足でアポを取って産前に見に行こうということもできないので、今回は参加できてとても良かったです。(田中さん)
- ここでは「バースプラン」というのを立てられるのがいいなぁと思いました。先生方と私たちの意志の疎通がはかれると思いました。
診察だけではなかなか思っていることが言えなかったりしますから。(福政さん)
- 入院中のサポート面や退院前のお祝い膳、退院祝いなどのサービス面がとても充実していました。
全体的に好印象だったので、産院が減る昨今にこのような産婦人科が開院したことを喜ばしく思いました。(鈴木さん)
院長の石松志乃先生にお話を伺いました
とても穏やかで優しい雰囲気の石松院長。ママンレポーターも「優しそうな先生!」と、とても親近感をもった様子でした。
さて、実際に石松院長が日ごろ心がけていらっしゃることを伺ってみると「まず安全であること。
そしてお一人お一人の細やかなニーズに対応していくことです。皆さんには妊娠というものをもっと楽しんでもらいたいと思うのです。
辛い症状も “様子を見てください”ではなく、少しでも快適に過ごせるよう具体的にアドバイスしていきたいと思います」とのこと。
院長ご自身の経験が活かされた病院運営にこれからも目が離せません。まだまだ魅力いっぱいの「グリーンベルクリニック」さんの様子は全6回にわたって紹介していきます。
|